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削って凌いでいく日々
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黄金山アタック「シレンシオ」を見に行きました。
ストーリーは、仲のよい叔父と甥の話。 叔父が事故かなにかで、まともにしゃべれなくなって、甥が叔父との思い出やら、言っていたことやらを始終ひきずったり追い求めていたりする話。だと思う。 舞台は、やはり、藤井さん節の赤と黒のエレガーンツ。 下手にビニールプール。 中央に高い脚立。 あとちょこちょこ小さなテーブルやら、車椅子。 なんか、初めて藤井さんの演劇を見たときの舞台は、「これでもか!」って感じでガンガン色々突っ込んでいて「うおぉ」と気圧されていたけど。 最近の舞台は、洗練されてきたなぁ、と。 で、感想。 うあー。 なんつーか。 なんつーか。 タムラ・ド・ヒサシイさんに惚れました。 吉本武史さん目当てだったというのに。 ダンサーさんにほれました。 白塗りの半裸が、美しいのよ。 もともとの無駄の無い細い体も美しいけど、照明の色と影の映りがいい。 最初は、獣を思わせるような、動きで圧倒されたけど。 次のシーンで、タバコをくゆらせてるの。 それがねぇ、色っぽくて色っぽくて。 その吸っていたヤツを、吉本さんの口に挿すのよ。 あー。もー。美しい。 一挙一動が美しい。 そして、なんか表情が美しい。 無表情だと彫刻みたいで美しく。 びっくりする表情も、ぽっかりあいた口が全てを飲みこむ暗闇みたいだだし。 笑顔をつくると、優しそうでありながらも不気味さもあって。 あー。すげー。かっこいいー。 でも一番のお気に入りの顔は、無表情なんだけど、照明の作る影によって、うっすら微笑んでいるように見えるとき。 あれ、美しい。 脚立の中でタバコ吸ってたり、脚立に背もたれしていたり。 もう、 「脚立って色っぽい!」 と、倒錯した思いまで抱きました。 ビバ脚立。 んで。 吉本武史さん。 本性をむき出しにすると、色気が出てくる方です。 濡れ場のシーンとか、「あぁ。美しい」と思いました。 あの男っぽい深みのある声含め、美しい。 「かんで〜 かまれて〜 ♪」 と歌うあの、生々しいむき出しさがステキ。 んで、ヨーコ役で、「ヒゲの生えた女」なんだけど。 後半になればなるほど、ヨーコがかわいく見えるという(笑) だって、ヒゲはえてるし、ガタイいいし、彼氏役の人(ちょっと中性的な人だけど)より背ぇ高いし、腕も比較にならんほど太いのよ? でも、あ、かわいい。と思えてしまう、吉本さんの魅力が怖い(笑) 村田遼太郎さん。 甥っ子役なんだけど。 子供、優しい青年、気の荒い青年との演じ分けが、ナチュラルで素晴らしい。 その変貌ぶりがあっても、「同一人物」だと思わせるんだよなぁ。 あと、獣女役の時。 いや、マジで色っぽかった。 なに、あの後姿。 女の私よりぜったいに色っぽかった(笑) 新名泰浩さん。 こちらも、初めて見る人。 個性的な容姿と振る舞いの人だよなぁ。 ちょくちょくしか出なかったけど。でもインパクトがある人。 あらし役のタムラ・ド・ヒサシイさんとのやりとりが、かわいかった。 で。 演劇につきものの、ハプニング。 タンバリン崩壊!!(笑) 最初だよ! 一番最初なのに!! タムラさんが踊るときそれ使うのに、壊れちゃったよ。 すぐにタンバリン、いつのまにかおいていたけど。 タンバリン、持って踊っていたらオープニングの踊り、すごいかっこよかっただろうなぁ……。 で、今日はなんかやけに、俳優さん同士の、抱き合いやキスシーンで、キャァキャァクスクス言ってるなぁ、と思ったら。 女子高生がたくさんおりました。 ふと、マンガ「げんしけん」で「やおいの嫌いな女子はいない」という発言を思い出しました。 そういや、私も、嫌悪感はねぇな。 むしろ異性同士のキスシーンの方がドキドキするよ。 同性は、別になんとも思わないなぁ。 美しさでは、倒錯が入ってて、同性の方が綺麗だと思う。 ……つまりは「やおいが嫌いじゃない」ということか。 ときめきはせんがな。 http://soramania.blog11.fc2.com/tb.php/87-6f21a52c * トラックバック *
★黄金山アタック「シレンシオ」(2006/12/21-22)
広島の観劇ブログのリンク集です。(〜ひとこと感想から辛口批評まで〜)この記事では【「劇×魂B.E.a.T.」シリーズ4】黄金山アタック「シレンシオ」(2006年12月21-22日@広島市南区民文化センター スタジオ)について書かれたブログを集めました。(基本的に、トラックバ
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