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削って凌いでいく日々
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うぅ、追いつかない。
そして、だんだん読書記録一覧が多くなってきて管理がめんどくさくなったので。 以降は、一覧を書くのをやめます。 印象に残ったもののまとめ感想。 ■松尾スズキ クワイエットルームへようこそ 図書館のアルバイトをしているときに返却され「オイオイ!松尾スズキいれてるのかよ!!」と思って速攻借りたもの。 オーバードーズで精神科病院の閉鎖病棟に、閉じ込められてしまった女が主人公。 その中での生活。 宗教が往くみたいな壮大でもないし、はちゃめちゃでもないけども。 やっぱ、笑えるか笑えないかのギリギリの人間のおかしさを書き抜いている本です。でも、そこがなんか本質ついているような気がします。 やっぱり松尾さんの本、エッセイより小説が好きだなぁ。 演劇も好きだけど。 ■ダイアナ・ウィン・ジョーンズ 星空から来た犬 なったんから借りた本。 星人が、裁判で有罪となり、罰として地球の犬になって生まれ、探し物を見つけなければいけないという話。 翻訳モノは苦手だけども、これはおもしろく読めました。7人の魔法使いよりも好きかも。(でもキャラクターはあっちが個性あって好きかな。) 犬の考え方とかが、すごいうまい。 つい、あはっと笑ってしまったりする場面もあったり。 なのに、その犬の本能と、星人としての意識のつりあいも、好き。 あぁ、対立していた猫とのラブラブっぷりも大好きだ。 ちょっとだけ翻訳モノの苦手意識が克服できてきました。 ■嶽本 野ばら 下妻物語 TVで映画版をやっていたのを見て「なんて文学的な世界なんだ!!」と感動して即友達から借りて読んだ本。 (私の「文学的」→「おすましさん」) サクサク読みやすい。でも、笑える。けども、自分というものを貫く姿勢だとか、友達だとかのクサさも、ひっくるめて書いている本だと思います。 この本が、初めての野ばらちゃんとの出会い エミリー 「レディメイド」「コルセット」「エミリ−」収録。 実はレディメイドが一番好き。すごい短いけども、ソフトで、なんて乙女チック。あの遠まわしな感じのやり取りが、すごいステキだ。 エミリーは、すげぇ衝撃的でした。ちょっと気分が悪くなったほど。蛇にピアスは平気だったのになぁ。 就職活動の面接前に読むもんじゃないですね、あれは。 でも、ラストはすごいいい。 ミシン 「世界の終わりという名の雑貨店」「ミシン」収録。(だったと思う) あー。んー。嫌いじゃないけど。好きなほうだけど。 でももうちょっとソフト作風がすきだなぁ。個人的に。 うろこひめ これを絵本という形で出したのに脱帽です。 すごいなぁ。野ばらさん、すごいなぁ。 お姫様の決意が善悪超えて、すごいかっこいい。 これぞ、野ばらさんの乙女節か。 ■宮部みゆき ICO -霧の城- 先にゲームをやっていたので、読んだ感想は、うわぁ。お話になってる!!という感じ。ちょっと、自分の中の妄想とかあったので、ちょっともやもやした気分はあるけれど。でも、「人それぞれだよね」と割り切れれば、面白いです。 あの彫像が、こういう風に意味をつけるのかぁ、とすごいなぁと思いました。 http://soramania.blog11.fc2.com/tb.php/73-7d06ecf9 * トラックバック *
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