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削って凌いでいく日々
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阿佐ヶ谷スパイダースのイヌの日を見に行きました。
2連チャーン。 クリスマス間近なのにな。 あらすじ
そういや、今回はろくに調べず行って「そういや、八嶋智人さんがいるんだった!」と思い出す。 昨日のシレンシオもなかなかよくて、久々に演劇を見る前の「ワクワク感」がよみがえる。 今回はアステール中ホール。 好きな狭さなのです。 空間把握には丁度いい。 席は、やや下手寄りの中央列。 まぁ、まぁまぁかな。 以下ネタバレ 黄金山アタック「シレンシオ」を見に行きました。
ストーリーは、仲のよい叔父と甥の話。 叔父が事故かなにかで、まともにしゃべれなくなって、甥が叔父との思い出やら、言っていたことやらを始終ひきずったり追い求めていたりする話。だと思う。 舞台は、やはり、藤井さん節の赤と黒のエレガーンツ。 下手にビニールプール。 中央に高い脚立。 あとちょこちょこ小さなテーブルやら、車椅子。 なんか、初めて藤井さんの演劇を見たときの舞台は、「これでもか!」って感じでガンガン色々突っ込んでいて「うおぉ」と気圧されていたけど。 最近の舞台は、洗練されてきたなぁ、と。 で、感想。 うあー。 なんつーか。 なんつーか。 タムラ・ド・ヒサシイさんに惚れました。 吉本武史さん目当てだったというのに。 ダンサーさんにほれました。 白塗りの半裸が、美しいのよ。 もともとの無駄の無い細い体も美しいけど、照明の色と影の映りがいい。 最初は、獣を思わせるような、動きで圧倒されたけど。 次のシーンで、タバコをくゆらせてるの。 それがねぇ、色っぽくて色っぽくて。 その吸っていたヤツを、吉本さんの口に挿すのよ。 あー。もー。美しい。 一挙一動が美しい。 そして、なんか表情が美しい。 無表情だと彫刻みたいで美しく。 びっくりする表情も、ぽっかりあいた口が全てを飲みこむ暗闇みたいだだし。 笑顔をつくると、優しそうでありながらも不気味さもあって。 あー。すげー。かっこいいー。 でも一番のお気に入りの顔は、無表情なんだけど、照明の作る影によって、うっすら微笑んでいるように見えるとき。 あれ、美しい。 脚立の中でタバコ吸ってたり、脚立に背もたれしていたり。 もう、 「脚立って色っぽい!」 と、倒錯した思いまで抱きました。 ビバ脚立。 んで。 吉本武史さん。 本性をむき出しにすると、色気が出てくる方です。 濡れ場のシーンとか、「あぁ。美しい」と思いました。 あの男っぽい深みのある声含め、美しい。 「かんで〜 かまれて〜 ♪」 と歌うあの、生々しいむき出しさがステキ。 んで、ヨーコ役で、「ヒゲの生えた女」なんだけど。 後半になればなるほど、ヨーコがかわいく見えるという(笑) だって、ヒゲはえてるし、ガタイいいし、彼氏役の人(ちょっと中性的な人だけど)より背ぇ高いし、腕も比較にならんほど太いのよ? でも、あ、かわいい。と思えてしまう、吉本さんの魅力が怖い(笑) 村田遼太郎さん。 甥っ子役なんだけど。 子供、優しい青年、気の荒い青年との演じ分けが、ナチュラルで素晴らしい。 その変貌ぶりがあっても、「同一人物」だと思わせるんだよなぁ。 あと、獣女役の時。 いや、マジで色っぽかった。 なに、あの後姿。 女の私よりぜったいに色っぽかった(笑) 新名泰浩さん。 こちらも、初めて見る人。 個性的な容姿と振る舞いの人だよなぁ。 ちょくちょくしか出なかったけど。でもインパクトがある人。 あらし役のタムラ・ド・ヒサシイさんとのやりとりが、かわいかった。 で。 演劇につきものの、ハプニング。 タンバリン崩壊!!(笑) 最初だよ! 一番最初なのに!! タムラさんが踊るときそれ使うのに、壊れちゃったよ。 すぐにタンバリン、いつのまにかおいていたけど。 タンバリン、持って踊っていたらオープニングの踊り、すごいかっこよかっただろうなぁ……。 で、今日はなんかやけに、俳優さん同士の、抱き合いやキスシーンで、キャァキャァクスクス言ってるなぁ、と思ったら。 女子高生がたくさんおりました。 ふと、マンガ「げんしけん」で「やおいの嫌いな女子はいない」という発言を思い出しました。 そういや、私も、嫌悪感はねぇな。 むしろ異性同士のキスシーンの方がドキドキするよ。 同性は、別になんとも思わないなぁ。 美しさでは、倒錯が入ってて、同性の方が綺麗だと思う。 ……つまりは「やおいが嫌いじゃない」ということか。 ときめきはせんがな。
なんというか。 この感想をどうまとめようか、帰りながらぼんやり思いました。 いや、おもしろいかと聞かれたら「おもしろいよ」とはっきり言えるし。 素晴らしい作品であるということは、確実であるけども。 なんというか。 読んだあと、自分の感情の行き所がわからなくなる。 演劇「ピローマン」を見た時のような吹っ飛ばされるような衝撃もなくて。 始終、加速を感じる。 だけど、加速すればするほど、重く感じる。 重苦しい疾走感。焦燥感も無い。 文章は、独特な形で、簡潔さがあるけども、本質を突いた選び抜かれた言葉で構成されてて、その一文一文に翻弄はされる。 だけど、その言葉は、蛇足が一切なく削ぎ取られていてねぇ。 京極作品のように、読者を深みに導くようなことがされていなくて、陶酔させることはさせない。 そういう意味では、読者を疎外させてる気もするけど、でも、それでもこの本に描かれていることは、魅了させられずにはいられない力があるんだよなぁ。 以下詳しくは書いてないけど、ネタバレに関するかも。 なんか、発売日開店30分後に買いに行った自分が恥ずかしく思えるくらい、周囲が閑散としていましたが、Wiiを買いました。
いろいろと、任天堂の仕掛けとかがわかって、とりあえず満足。 そしてゼルダをあほのようにやってます。 で。 某チャンネルをゼルダ攻略ついでに、ふらふら見てたら 心温まる事件が2件。 ●ルイージ逮捕!? http://arena.nikkeibp.co.jp/col/20061202/120007/ 某chより抜粋
らしい。 某chでコピペではられていたのを抜粋
(本物のカキコミかどうかはともかくとして)てんぱってた割に、Wiiの「W」をあしらった三本指の余裕さはなんだ。 ●リモコンコスプレ http://blog.livedoor.jp/pyocotan/archives/50321907.html?1165073602 電車に乗って来たってのが、すごい勇者っぷり。 平和な事件だなぁ。
ぎゃぁぁぁぁぁ。 と、久々にうめきました。 いやぁ、本当に久々。 1日でハードカバーを1冊まるごと読んだのは。 ラノベ懐古主義者のわーらーさんですが、ひかわ玲子さんのお名前は聞いたことあるけど読んだことなくて。 ちょっと、今から読みたくなりました。 うん、そうなんだよ。あの時代は、キャラで読ますというより、世界観と言うか正統派ファンタジックなあの空気が良かったんだよぅ。 ストーリーは、アーサー王物語をなぞっています。 私は
を読んだことあるのですが、記憶にある限り、大筋のストーリーは一緒。(でも、一部ファンタジックな解釈もあるけど。でもそこがまたいい) ただ、ジェイムズ ノウルズのアーサー王物語が、出来事をつらつら詰め込んでて、アーサー王の存在が薄かったのですが、ひかわ玲子さんのは、まさにアーサー王と円卓の騎士を描いています。 |
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